9月25日（火）・26日（水）に1泊2日で研究室合宿を行いました。
1日目は、小田原駅前の市民交流センターUMECOにて、天野研究室、池田研究室、松浦研究室、武藤研究室と合同で、4年生による卒業研究の中間報告会を行いました。渡邉研究室からは下記の発表を行いました。
- ソーシャルビッグデータを用いた富士宮市の日本人観光客と外国人観光客の動向差調査
- 起雲閣を対象としたAR技術を用いたガイドアプリケーションの開発と評価
- 意外と熱海アンケートのデータを用いた熱海観光客の時系列分析と動態分析
- 草薙周辺地域における地域系アプリケーションの開発
- エゴグラム診断を用いたTVCM・SNS広告の嗜好分析
- 特定スポットを回遊する観光客のデータ取得を目的としたWebアプリケーションの開発と評価
4年生による卒業研究の中間報告会
真面目な報告会の後は、箱根湯本に移動して懇親会です。
にぎやかな懇親会
2日目は、箱根町観光協会（箱根DMO）様を訪問し、箱根町役場にて箱根町企画観光部観光課の副課長様から、箱根町の観光政策（第２次HOT21観光プラン基本計画）についてお話を伺いました。特に、訪日外国人（インバウンド）の増加に対応した各種施策とその成果について伺うことができ、とても有意義な訪問となりました。また、ただ単に入込客数や宿泊客数の増を目指しているわけではなく、国際観光地としての活性化やファンの創出を目指しているという言葉が印象的でした。
箱根DMO様を訪問
箱根町の観光政策についてのヒアリング
集合写真
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あじさい橋の上で
