山形県鶴岡市において観光調査を実施しました

渡邉研究室では、山形県鶴岡市の一般社団法人DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー様と連携した、市内のデジタル技術を活用した観光調査や、観光のデジタル化の共同研究を行っています。

11月14日(月)〜16日(水)にかけて、鶴岡市において学生5名が観光調査と研究ミーティングを実施しました。

JR鶴岡駅に到着

致道博物館では、受付のスタッフの方からコロナ禍以前と以後の来館者の動向について聞き取り調査を行いました。

致道博物館

羽黒山の出羽三山神社では、渡邉研究室が開発し提供しているスマホを用いた「石段詣」参加システムの動作確認を実施し、実際に石段を登り切りました。その後、神社の参事の方に聞き取り調査を行い、山形県庁の方とも意見交換を行いました。

二の坂の前で心折れる人たち

神社様と山形県庁の方との意見交換会

クラゲの展示で有名な加茂水族館では、スタッフの方から聞き取り調査を行いました。

加茂水族館での聞き取り調査

クラゲドームにて

最終日には、庄内観光物産館にて職員の方から聞き取り調査を行い、その後、DEGAMツーリズムビューロー事務所にて、共同研究の打ち合わせを行いました。渡邉研究室からは4名の学生が研究について発表・報告・質疑応答を行いました。

DEGAM様事務所での打ち合わせ

打ち合わせお疲れ様でした!

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